[開封レポ] Eye-Fiが届きました!!
2008年 12月 24日
Eye-Fi Share SD型ワイヤレスメモリカード 日本版(正規品)
待ちに待った、日本版正規品のEye-Fiが届きました!ということで、さっくりと開封レポを。
とりあえず、届いた状態はこんな感じ。開封しやすくミシン目を入れてくれてある。
開封してみるとまず目の前に表れるのが、「親愛なる日本のお客様へ」という保証書付きの紙が!彼ら自身も日本での販売・サービス開始を待ちに待っていた感じで好感が持てます。
そして実際の商品はこちら。現在は味気ないプラケースらしいですが、日本での発売ということで期間限定で紙パックのものを再発したそうです。そういうの、嬉しいですよね。緑色の可愛い箱です。
では、実際に引っ張り出してみましょう。箱の端っこが少し空いていてここから引き出します。
引っ張り出すと、反対側も飛び出して説明書とEye-Fi本体がお目見え!!こういうギミック好きだなあ。
実際の本体はこんな感じ。USBのアダプターに挿されている下の緑のステッカーが貼られたオレンジのSDカードがEye-Fiです。ここでちょっと嫌な予感が・・・。
がーん。やっぱり・・・。
なんと、MacBook AirのUSBの口だとEye-FiのUSBアダプターは突っかかってしまうことが判明。うまく認識してくれませんでした・・・ということで、手持ちの別のUSBアダプターにEye-Fiを挿して接続することに。
認識されたところで、中に入っているディスクイメージからEye-Fi ManagerなるWiFiの設定や写真の取り込みに必要なソフトをインストールします。
インストールしてEye-Fiを挿していると認識してくれます。(写真のは当方の不手際で認識してませんが問題なくこの後行ってます)
そこから設定を行いにいくとWebに繋がってEye-Fiのアカウント登録画面に行きます。ここでメールアドレスやパスワードなどを設定します。
登録が終わると今度はWiFiの設定になります。自分が使っているWiFiネットワークを選択し、必要ならパスワードを入れて認識させます。
うまく登録されると、今度はどういう形で写真を取り込むかを選べます。どこかフォルダを用意してそこに入れるのも良し。ここで嬉しい発見!!なんとその取り込み先としてiPhotoが選べることがわかりました!これはさすがに無いかなと思ってましたが嬉しい誤算。もちろん、iPhotoを取り込み先に選びます。
この後は、frickrなどの写真共有サービスへのアップロード設定がありますが、それは必要ないので飛ばしました。その後のインストラクションとしてはEye-Fiをデジタルカメラに入れてみましょう!というもの。では、早速!
Eye-Fiの入った状態で写真を撮って、その写真の入った状態でWiFiを認識してEye-Fi Managerが入っているPCが近くにあれば写真を自動的に取り込んでくれます!!
もちろん、取り込み先としてiPhotoを指定していれば、iPhotoにも自動的に登録されている状態になります。凄い!!
いつもデジタルカメラの写真をPCに取り込む場合には、カメラとPCをUSBで繋いだり、SDカードを取り出してPC側に挿し込んで取り込んだりしてましたが、Eye-Fiさえあれば電源を入れるだけでPCに取り込みができます!ズボラな僕には何とも素晴らしいアイテムでした!
取り込んだ写真を削除するというのをその場ではできなかったり(カメラ側で消す)、先にも書いたように付属のアダプターがMacBook Airには挿さらない形状だったりという不満点はありつつも、全般としては満足。
ただ思うのはいまやノーブランドだと1000円を切る値段の2GBのSDカードを、このWiFiでの自動写真取り込みと写真共有という煩わしさの解消だけに一万円近くを払えるかどうか?というのが価値観の問題になってくる。正直言えば、こういうものが好きな自分としては別に気にならないけど、普通の感覚ならUSB繋いだり、SDカードを抜き差しする事の手間のために差分の9000円は払えないような気もする・・・。ただ、それだけではなく、今後ファームアップデートで位置情報入れたりも出来るらしいので、今後の成長が楽しみです。
【日本発売前からレビューされていた林信行さんのブログの記事は以下】
小さいながらも大きな感動!Eye-Fiカード [from nobilog2]
Eye-Fi国内発売!Explorerへのアップグレードサービスに期 [from nobilog2]
******
追記(2008/12/25)
いくつか不満と思うこともあったので書いておきます。
・Jpgeしか取り込めない。動画ファイルがある場合は別途SDから引き取らないとダメ(そうするとWiFiの意味が無いが・・・)
・保存先を直接iPhotoにするといちいちiPhotoに読み込みを行うことに。イベントも一つ一つ別ものになってしまう。なのでまとめてどこかフォルダに放り込んで後で一気にiPhotoに食わせる方が良いかも。
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Eye-Fi Share SD型ワイヤレスメモリカード 日本版(正規品)
待ちに待った、日本版正規品のEye-Fiが届きました!ということで、さっくりと開封レポを。
とりあえず、届いた状態はこんな感じ。開封しやすくミシン目を入れてくれてある。
開封してみるとまず目の前に表れるのが、「親愛なる日本のお客様へ」という保証書付きの紙が!彼ら自身も日本での販売・サービス開始を待ちに待っていた感じで好感が持てます。
そして実際の商品はこちら。現在は味気ないプラケースらしいですが、日本での発売ということで期間限定で紙パックのものを再発したそうです。そういうの、嬉しいですよね。緑色の可愛い箱です。
では、実際に引っ張り出してみましょう。箱の端っこが少し空いていてここから引き出します。
引っ張り出すと、反対側も飛び出して説明書とEye-Fi本体がお目見え!!こういうギミック好きだなあ。
実際の本体はこんな感じ。USBのアダプターに挿されている下の緑のステッカーが貼られたオレンジのSDカードがEye-Fiです。ここでちょっと嫌な予感が・・・。
がーん。やっぱり・・・。
なんと、MacBook AirのUSBの口だとEye-FiのUSBアダプターは突っかかってしまうことが判明。うまく認識してくれませんでした・・・ということで、手持ちの別のUSBアダプターにEye-Fiを挿して接続することに。
認識されたところで、中に入っているディスクイメージからEye-Fi ManagerなるWiFiの設定や写真の取り込みに必要なソフトをインストールします。
インストールしてEye-Fiを挿していると認識してくれます。(写真のは当方の不手際で認識してませんが問題なくこの後行ってます)
そこから設定を行いにいくとWebに繋がってEye-Fiのアカウント登録画面に行きます。ここでメールアドレスやパスワードなどを設定します。
登録が終わると今度はWiFiの設定になります。自分が使っているWiFiネットワークを選択し、必要ならパスワードを入れて認識させます。
うまく登録されると、今度はどういう形で写真を取り込むかを選べます。どこかフォルダを用意してそこに入れるのも良し。ここで嬉しい発見!!なんとその取り込み先としてiPhotoが選べることがわかりました!これはさすがに無いかなと思ってましたが嬉しい誤算。もちろん、iPhotoを取り込み先に選びます。
この後は、frickrなどの写真共有サービスへのアップロード設定がありますが、それは必要ないので飛ばしました。その後のインストラクションとしてはEye-Fiをデジタルカメラに入れてみましょう!というもの。では、早速!
Eye-Fiの入った状態で写真を撮って、その写真の入った状態でWiFiを認識してEye-Fi Managerが入っているPCが近くにあれば写真を自動的に取り込んでくれます!!
もちろん、取り込み先としてiPhotoを指定していれば、iPhotoにも自動的に登録されている状態になります。凄い!!
いつもデジタルカメラの写真をPCに取り込む場合には、カメラとPCをUSBで繋いだり、SDカードを取り出してPC側に挿し込んで取り込んだりしてましたが、Eye-Fiさえあれば電源を入れるだけでPCに取り込みができます!ズボラな僕には何とも素晴らしいアイテムでした!
取り込んだ写真を削除するというのをその場ではできなかったり(カメラ側で消す)、先にも書いたように付属のアダプターがMacBook Airには挿さらない形状だったりという不満点はありつつも、全般としては満足。
ただ思うのはいまやノーブランドだと1000円を切る値段の2GBのSDカードを、このWiFiでの自動写真取り込みと写真共有という煩わしさの解消だけに一万円近くを払えるかどうか?というのが価値観の問題になってくる。正直言えば、こういうものが好きな自分としては別に気にならないけど、普通の感覚ならUSB繋いだり、SDカードを抜き差しする事の手間のために差分の9000円は払えないような気もする・・・。ただ、それだけではなく、今後ファームアップデートで位置情報入れたりも出来るらしいので、今後の成長が楽しみです。
【日本発売前からレビューされていた林信行さんのブログの記事は以下】
小さいながらも大きな感動!Eye-Fiカード [from nobilog2]
Eye-Fi国内発売!Explorerへのアップグレードサービスに期 [from nobilog2]
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追記(2008/12/25)
いくつか不満と思うこともあったので書いておきます。
・Jpgeしか取り込めない。動画ファイルがある場合は別途SDから引き取らないとダメ(そうするとWiFiの意味が無いが・・・)
・保存先を直接iPhotoにするといちいちiPhotoに読み込みを行うことに。イベントも一つ一つ別ものになってしまう。なのでまとめてどこかフォルダに放り込んで後で一気にiPhotoに食わせる方が良いかも。
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Eye-Fi Share SD型ワイヤレスメモリカード 日本版(正規品)
by tacca884
| 2008-12-24 00:47
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